nurse-748186_1280
看護師の仕事内容の中でも、小児外科の仕事ほど多岐にわたる仕事は余りないものだ。
その理由は、対象が子供という所が非常に幅広いからだ。
通常の看護師の仕事の他に子供の面倒を見るという要素も訪れるため、精神的な負担が著しい面があります。
通常の外科の看護師は、治療始める医師の助手として患者の容体を確認し、治療に当たっての準備を行うことが主となります。
患者の精神的なケアもその仕事内容の他に含まれますが患者が大人であれば治療に関する説明を与える程度でその仕事はからきし大きな負担ではありません。
しかし、患者が子供の場合にはその対応は大きく変わってしまう。
大人の患者のように理論的な説明では理解してくれません。
それよりも自分が感じ取る恐怖感の方が優先するからだ。
その為、如何に子供を安心させるか、その注意を治療の恐怖からそらすことが出来るかが大きな分かれ目に繋がる。
その為単に看護能力がおっきいと言うだけではなく、言わば保育士の様な子供を見守り精神的なケアをしてあげるという意識が非常に重要に上るという特質があります。
その為、小児外科の看護師の中には保育士の資格を持つ人も少なくありません。
患者です子供を如何に安心させ治療をスムーズに受けさせることが出来るのかが重要な仕事になるからだ。
小児外科の場合、子供にとっての恐怖心を進めるようなものが院内に沢山あります。
大人であれば理屈で自らの体を治療する為であるから、多少の痛みや恐怖は持ち堪えなければいけないという心理が自然に働きますが、子供の場合にはそういった論理は落っこちるのでまずは目の前の恐怖を遠ざけたい、その恐怖から逃げたいという気持ちが先行し、泣き叫んだり暴れたりといった行動を取ることも珍しくありません。
その為、その様な子供の恐怖を親身になって取り去って与える様な接し方が要求されるのです。
しかし、どうやら非常に大変な仕事内容ですが、こういう仕事内容は子供が好きな人にとっては非常にやりがいのある仕事でもあります。
子供と接しているうちに信頼関係が出来上がり、子供自ら治療に回るようになったり、また治療のたびに笑顔を見せてくれるようになった時には非常にありがたいものだ。
それは保育士と同様、甚だ手のなる子供ほど良いという心情と同じ部分が有ります。
この点からすると小児外科の看護師の仕事内容は非常に激務ではありますが、その努力により持てるものも非常に著しいということがもらえるものでもあります。