産婦人科の看護師の仕事内容
産婦人科の看護師の仕事内容は外来か入院かで違う。
外来の仕事内容は、妊婦検診の介助、婦人科の患者さんの診察介助だ。
妊婦検診は看護師は血圧、体重を計り、医師が内診や超音波で胎児の観察をやるのを介助します。
超音波に名前や月日を入力しておきます。
内診は下着を脱いでもらい、内診台に寝てください。
膣鏡を大小と用意しておきます。
妊婦はデリケートで、断然初めてだと何も分からずに不安なので、看護師は優しく話しかけ、色んな注意や指導、説明をする必要があります。
婦人科の病気の場合も膣炎や子宮がん、更年期障害などいろいろあるので、婦人科の病気や手術や予後など広い知識を勉強しておかなくてはいけません。
避妊のために来院罹る方もいらっしゃる。
ホルモン剤の内服薬の呑み方などの指導が大切だ。
ホルモン剤は肝臓に負担の増える人もいるので、半年に1回は採血をします。
産後の1カ月検診の方もいらっしゃる。
体重、身長を弾き出し、母子手帳に記入します。
その後、赤ちゃんの診察と、お母さんの診察があるので、介助します。
外来の診察前や休憩時間に、中絶の手術をすることもあります。
内診台に寝てもらい、点滴をします。
静脈麻酔でわからない間に終わります。
直接介助はなく、セットを用意して、医師のそばで介助します。
10~20分ぐらいでおわり、2~3時間後、フラツキがなかったら帰ってください。
ガーゼを入れているので、その2日後ぐらいに受診をすすめます。
入院患者さんの看護師の仕事内容は、赤ちゃんの観察と、お母さんの観察と両方しなくてはいけません。
赤ちゃんは体温、呼吸、脈、顔色の観察(黄疸、貧血の有無)、哺乳状態、体重計測などだ。
赤ちゃんは自分では訴えないので、終始注意深い観察が必要だ。最近は最初に足の裏で採血して血液型などを調べます。
お母さんはお乳のマッサージや出血の量の観察などだ。
以前は母乳が一番という風習がありましたが、母乳が出にくい人もいるので、足りなかったらミルクでいいのよ、と気楽に位置付けるように指導限るだ。
母乳がでない、寝てくれないと、産後うつになったりするからだ。
つわりや流産、早産で入院やる人もいるので、その看護もします。
手術する病院では手術の介助もします。
帝王切開は直接介助と間接介助が必要だ。
普通の出産では会陰切開の介助ぐらいなので、セットを準備するだけで、直接介助はいりません。
出産までは助産師が観察してくれます。
産婦人科はデリケートな科なので、性格的に苦しい人よりも穏やかな人のほうが向いています。